去るいつだか忘れた3月某日、私たちが行ったのはこんな所でしたと紹介できる写真を撮ってくるのを忘れました。









 おそらく、チャイナ服着たイケメンにこんなこと面と向かって言われて、恐怖のドキドキは味わいたくなかったから撮影を断念したのだと思います。
本当のところは、前日うっかりデジカメの充電をしそびれたために、当日現地で電源入れたらすでに瀕死の赤ランプが点いていたからです。
スペースワールドで開催されていたガンダムワールドに行ってきました。





 





「・・・その割には同一人物を何度も撮っているじゃないか」
「イケメン撮らなくて何撮るわけ」





 真面目な説明で尺も視聴率も取れるとは当然思っていないし無理なので、やっぱりガンダムとは何も関係ない人に語ってもらおうと思います。
デジャヴを感じたそこのあなた、ニュータイプかもしれません。

















          そして赤ジャケットへ・・・









豪炎寺くん・・・メンタルがガンダムどころか紙飛行機レベルと揶揄されることもままあるエースストライカー。
         ちゃんの幼なじみだけど、カレカノ状態になりたくて階段を上り始めたはいいけれど、足場が豆腐的なものでできているのかよく階段を踏み外している。
         今回一緒に行ったのは書いている人の妹だけど、彼女が佐久間さんやアフロディという書いている人の守備範囲を軽く越えるキャラが好きなため、シスコン繋がりで持ってきた。
         妹がシスコンなのではなく、書いている人がシスコンである。


ちゃん・・・書いている人の頭の中に住んでいるけど、最近は別荘を持ちだしたのか余所様の頭にも寄生し始めたらしい女の子。
        オルトロス砲でフラグもエアーも吹っ飛ばすどころか木端微塵。







  




ガンダムしかいないね。
ガンダムワールドだからな。
でもガンダムってガンダムばっか出るんじゃないじゃん。ザクとかーグフとかー、そういうのも見たあい。
見ただろう。写真がないだけで。




 もはやガンダム展ではおなじみとなった緑や赤いザクの等身大頭部なんてのもあったのですが、おそらくは以前見たし以前写真を撮ったという理由により、今回データに残っていませんでした。
じゃあ何を撮ってきたかといえばイケメンしか撮っていません。
イケメンな人間とかっこいいガンダム(と思われる機体)しか撮っていない中で、私が思わず連写したとある機体がこちら。









こ、これってもしかしてママママ!?
落ち着け。いつからおばさんはガンダムになったんだ、そこまで怖くないだろう。
いやママじゃないんだけどママのようでママではないような、はっ、ドッペルゲンガー!?!?




 当サイトのガンダム種夢(イザーク)をデフォルト名で読んで下さっている方にしかわからない衝撃、まさにストライク。









これはフリーダム。




 ストライクフリーダムかもしれない。





  







 まだまだいるよ、イケメンやイケメンっぽい人たち!





  




うわーうわー、イケメンとイケメンっぽい人がいっぱいだー! あっ、修也この人好きでしょピアノの人。
俺じゃなくて、書いている人と一緒に行った夕香的な人がな。
あー確かに夕香ちゃんこういう儚げな美少年好きそうだよねー。汗臭くて焦げ臭くてむさ苦しいのはお兄ちゃんで幻滅しただろうから、修也と真逆の人求めそうじゃない?
俺を殺す気か。
死ぬ前に夕香ちゃんの将来のダーリンの息の根止めとかないと死に損だよ。










 真打登場、今回もイザークがいてとても嬉しかったです。
デュエルも相変わらず素敵だったし、イザークかっこよかったし、このイザークの台詞は騎士度に溢れていてとてもかっこいいです。
イザークが見れただけでも充分楽しめました。
ありがとうイザーク、ありがとうデュエル、ありがとうガンダム。











はぁん、でもやっぱこの人かっこいいー。このさ、腕組みと襟立てた赤ジャケットと長い銀髪がいいよね!
襟は俺も立ててるだろう。髪だって下ろせば長い。
そりゃ確かに修也はイケメンだけど、なんか違う。 主人公の親友だけど敵にはならないし、修也はイケメンだけどちょーっとそこらへん足りないんだよねえ。
じゃあ、俺がこんな風に赤いジャケットを着て髪を下ろしついでに染めてみて、腕組みなんかしながら円堂と敵対すればは満足するのか?
するかもしれないけど、修也にできんのそんなこと?





 そうだ、聖帝になろう。



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