解決!? お悩み相談室!!
エルファ:お悩み相談室がこの度開設されました。
ここでは、文章書いてる間に生じた矛盾点などをさくさく弁解して行きたいと思います。
バース :つまり、うっかり設定して他の忘れて勢いで書いちゃったことも釈明と補足な。
あと、非常に珍しいことにこの空間には俺とエルファしかいないという奇跡! 盗僧サイトですここは!
エルファ:あ、そういえばそうだね! でも、今からゲスト呼んじゃうよ?
記念すべき第1回の相談者はこの方、ジパング在住のヤマトさんです!
ヤマト :久しいな、2人とも。
バース :ほんとに。で、話とはいったい。
ヤマト :うむ。実は先日リグが恋人と共にサクラを見に来て、その際に苗木を渡したのだが・・・。
エルファ:その話の経緯は『お花見しましょ』を参照して下さい。
バース :メインの目次ページにもない番外編が本編に食い込んだ、やたらと出番の多いあのサクラの木のことか。
ヤマト :渡したのは花もつけられぬほどに小さなものだったのだが、いつの間に目印になったり凭れかかれるまでに大きくなった?
エルファ:確かに苗木なら結構な年数経たないと大きくならないし、木と呼べるようなものにもならないよね?
ヤマト :そうだ。何の変哲もないサクラが、異常な速度で成長することなどありえぬ。
バース :愛の力で成長したとか、毎日聖水かけて育てたとか? その程度のフォローしかできないって。
エルファ:うーん・・・そうだよね・・・。そうでも考えとかないと、商人の町編がすごく味気ないものになっちゃうもんね。
ヤマト :む、愛の力であれば我とヤヨイが育てておるサクラもとうに花をつけておる!
バース :じゃあ愛の力ってのはなしってことで、今回の結論!
『あの土地の土が非常に良質で、なおかつフィルが毎日水ではなくて聖水を与えていたから』
エルファ:ものすごく強引な気もするけど、この件はこれで一件落着ということで。
ファンタジーな作品だから、あんまり現実的なツッコミは入れない方向でお願いします。
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