白馬は誰が姫を乗せる あとがき

あとがき




 例のごとくあとがきとっても苦手な人種です。
かつ、このあとがきは別に呼んでも読まなくてもどうでもいいかもしれないという、蛇足のような補足です。



 三国無双の夢に初挑戦してみました。
趙雲は普通に好きです。いかにも主人公さんですし。
我が家では趙雲殿、子守専門のスーパーベビーシッター将軍として扱われています。
この作品の彼は大きな子ども(ヒロイン)の子守を押し付けられましたが。



 タイトルは『白馬は誰が姫を乗せる』でした。『たが』と呼んでください。
本当は丸々のギャグにしようと考えていました。
途中まではその線だったんですがねぇ・・・、趙雲が硬すぎて壊れにくくて難儀です。
難儀した挙句にギャグとは程遠い戦闘シーンあったりどうでもいい人ちらほら出てきたりして、収拾つかなくなりました。
馬超がもうちょっとウザイ人になるんじゃないかと期待していましたが、自身の期待にすら応えられない己が非才よ。
次回作以降の反省点として挙げられます。


 それほど長いお話でもなかったのですが、『先はまだまだ続くぜ』的なエンディングになってしまいました。
しばらく時間置いて、他の武将さんといちゃこらしてから続編みたいなのが復活するかもしれません。





それでは、趙雲連載『白馬は誰が馬を乗せる』をお読みいただきましてありがとうございました。



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